上記記事の続きです。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/105 sec, ISO200)
注文して次の日に佐川急便さんが仕事場まで届けてくれました。
やっぱり...『箱デカい!』(^_^;)
このまま狭い事務所まで運ぶの無理なのでここで梱包開けます。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/105 sec, ISO400)
SC-T31NR1(SureColor SC-T3150N) 大判プリンター開封~!
『意外とコンパクトだ~!』(^O^)と思ったのは、会社で私だけみたいです。
考えて見てくださいよ!
今までCANON iPF510は、A2ロール紙プリンターでしたがA1ロール紙プリンターでこの大きさは、
コンパクトだと思いませんか?
CANON iPF510 本体寸法
ロール紙ユニット(オプション)装着時:819 × 810 × 344mm,
重量:約43kg(上記+ロール紙ユニット)
EPSON SC-T3150N 本体寸法
外形寸法(W×D×H)970mm×505mm×230mm
重量:27kg
27kgと軽量?なので2人で楽々運べます。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/20 sec, ISO3200)
では、CANON iPF510が長年鎮座している場所を空けてちょっとした台も作りました。
狭い事務所にカラーレーザー3台、複合機1台、そして大判プリンター。
従業員よりプリンターが多い事務所です。(*_*)
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/34 sec, ISO3200)
台が有ったら用紙など収納可能。
この台の上にEPSON SC-T3150N置いてCANON iPF510同等の高さです。
セットアップは、液晶画面の指示に従い簡単でした。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/18 sec, ISO3200)
USB、LAN、WiFi接続が可能なのですが重いファイルを転送するので有線LAN接続しました。
PC(windows10)の設定は、付属のCD-ROM入れてほぼ自動で完了。
昔は、ネットワーク接続面倒でしたがこのプリンターは、ネットワークの知識無くても大丈夫です。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/25 sec, ISO3200)
今までのiPF510は、プリンタヘッドまでインクタンクからチューブでつながっていましたが
SC-T3150Nは、インクタンクごと動く仕様なのでチューブでインクが固まる事も無いと思います。
しかし、付属のインクは、ちょっとしか入っていない感じですので注文しておきましょう。
印刷時も直感的にわかる仕様で簡単でした。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO2500)
A1ロール紙プリンターですが在庫していたA2ロール紙ももちろん使えます。
A1ロール紙は、今のところ当社では、必要ないんですけど...
A2ロール紙プリンターの4色機が2020年現在、新品が無いのでSC-T3150Nを選んだんです。
印刷時のタイムラグも少なく立ち上がりも明らかにiPF510より数倍早いです。
そして印刷時の音ですが2m横で赤ちゃん寝ていても起きないと思うくらい静かでビックリです。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/42 sec, ISO3200)
さて一番気になる顔料インク4色機の画質がどの位の物か光沢紙で試します。
在庫のA3ノビ光沢紙が入りません!(T_T)
どうやらこちらからの給紙は、A3までなのでA3ノビをA3にカットして光沢紙にて印刷します。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/42 sec, ISO3200)
結果、iPF510(5色機・染料+顔料)同等と言う感じでしょうか。
コストパフォーマンスに優れた顔料インク4色仕様なので超高画質は、無理ですが昔の4色インクプリンター画質で
十分と思う方なら問題無いかと思います。
さて何年、仕事の相棒として頑張ってくれるでしょうか?
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